春客1号


3連休と言う事で、関宿にもそれなりに観光客の姿がみられましたが、農園にもお客様がいらっしゃいました。
SNSの友達で、昨年も2回お越し頂いて見える方が、今回は奥様と娘さん、そしてお孫さんに、お土産の薬草苗迄お持ち頂いての来園です。
お返しには不足ですが、薬用芍薬を掘って頂いている間に、女性陣は関宿観光をして頂きました。
高校の教師をなさっているのは存じておりましたが、これまではその方面の話は無かったのに、生徒達の受験も後期試験の結果が出て、大学へ出す書類の手配も済ませたとの話をきっかけに、教師の話が続きました。
今はどこも教師の欠員が酷くて仕事が多くなり、70歳過ぎて働いている人は珍しくないとの事。
そう言われてみると1昨年に同窓会をした時に、高校で英語の教師をしていた人が「昨年、母校で教えていた」と言っていたし、1年遅れて私と同じ大学の英文科に入って長く東南アジアの新聞社で働いていた男からは「頼まれて✕✕小学校で外国人児童に日本語を教えている」と聞いたのを思い出しました。
小学校の教師採用試験で応募者が少なくて困っていると仰られたので「高校教師は有名大が多く、難しいので知られているから大丈夫でしょう」と言うと「私の頃(53歳の就職氷河期)は30人に1人でしたが、今では2人に1人です」と話されました。
「それでも、逃げ切れるでしょう」と言ったところ「教師の定年が65歳になったのであと12年有りますが、少子化と私立高校の無償化により、公立高校の定員割れが多くなって、高校の合併が進むので予断は許されません」と話された。
そう言えば高校の同窓会報に鈴鹿・亀山地区は6校の県立高校があるが、将来は3校に統合される計画であると載っていました。公務員だから民間の様に希望退職と言う名での追い出しは無いだろうが、何かと厳しくはなるだろう?
何れの世界も外から見る程には楽ではないようだが、私も、もうひと頑張りしよう。


