アカメガシワ

🌿 薬草図鑑※効能や使い方は情報として提供するものです。利用に当たっては医師や薬剤師など専門家の指示に従ってください。

アカメガシワ

和名アカメガシワ
生薬名赤芽柏、野梧桐
学名Mallotus japonicus
科名トウダイグサ科
■ 効能
樹皮の主成分であるベルゲニンが、胃酸分泌抑制や健胃効果が有り、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎に使われていた。
マロツシン酸などのポリフェノールを含み、高い抗酸化作用(SOD活性)により紫外線ストレスを軽減し、肌のキメを整えるなど美肌効果も期待されている。
葉を煎じた汁や粉末は、腫れ物、痔、湿疹、かゆみ止めなどの外用薬としても利用が期待出来る。
アカメガシワは古くから民間薬として利用されてきたが、日本薬局方にも収載されており、信頼性のある薬草。
■ 使い方や栽培
煎じて服用: 乾燥した樹皮または葉を1日量10~20g程度、水500〜700mLで半量になるまでとろ火で煎じて食後に服用します。
基本的に安全とされますが、多量に摂取すると腹部膨満感などを感じることがあるため、用法用量を守ってください。
日当たりが良い排水性の高い土壌を好み、病害虫に強いため、非常に育てやすい落葉高木です。3月または秋(10〜11月)が植え付け適期で、成長が早いため、徒長しないよう剪定で整枝する。