ツボクサのエタノール抽出


今日は乾燥ツボクサのエタノール抽出を行いました。
AIによると、ツボクサ1に対して80%エタノール5が良いとの事で、AIの指示通り99.5%の無水エタノール362ml、精製水86.4ml、ツボクサ90gを準備しました。ツボクサの水分を計算すると、これで80%エタノールが450mlなのだそう。
しかしツボクサが嵩張って500ml瓶に入りきらないので篩上2ミリに粉砕するが、それでも厳しい様なので、瓶を2本に分けて半分づつに入れて抽出をしました。
アルコールは濃い方が抽出には良いはずなのに何故80%に態々落とすのか? これにはつぼくさ特有の性質が有るからですね。
つぼくさには水に良く溶ける成分と、アルコールに良く溶け出す成分が有るので、80%にすると両方の成分を余すところなく抽出出来るからです。
この事から、注意すべきことは、ツボクサ茶を飲む場合は、茶葉を急須に入れて飲むだけでは有効成分の1部しかお湯に溶けないので、大事な成分が体に摂取出来ません。
そこでツボクサ茶は粉末をお湯で溶かして全部飲むと、水に溶けない成分も腸内菌の分解などで、一部は吸収される事から、ツボクサは茶葉で入手しても粉末にして飲むのが良いのです。焼酎漬けにして飲むともっと良い(笑)
話が逸れましたが、終わった後で、AIに1対5ではツボクサが嵩張って、実際には作業しづらいと告げると「1:5は工業的理論値なので、それに拘る必要は全く無い」との事。それを最初に言えよと言いたくなる。個人の場合は1:6や1:7が良いだろうとの事でした。
後は冷暗所に3週間置いて、初めの頃は毎日1回振らなければなりません。
コーヒーフイルター等で漉した後、1種間程寝かせるとツボクサチンキの出来上がりで、CICA化粧品の原料となります。
今までにも何度か行っていますが、クロロフィル(葉緑素)が抽出され、濃い緑の綺麗な液体ができあがります。
この葉緑素だけでも角質層を膨潤させ、柔軟にする効果があり、細胞・組織賦活作用や、細胞分裂を促して再生力を補い、 肌アレ、ニキビを防いでくれる美白保湿化粧水なんですね。


