ツボクサ携え友来る


昨日は、お伊勢参りの途中で、酒田市から長駆700kmを車で独り走って見えたSNSの友人にお寄り頂きました。
御年70歳のご婦人なのでそのエネルギーに驚きです。長野県の岡谷ジャンクションで工事渋滞の為に10時間の予定が40分遅れたとの事でしたが、根性が違いますね、いつの間にかすっかり出不精になっている私も見習わなくてはなりません。
生憎の雨で関宿観光をして頂いたとは言えませんが、関宿に増えた古民家カフェでなく、国道沿いの普段行く喫茶店にしたのが良かった様で、好きだった藤沢周平の地元ならではの情報等、時間の経つのも忘れてお聞きする事が出来ました。
写真はお土産にお持ち頂いた、大型つぼくさの苗です。南インド原産種だそうで、私が栽培しているスリランカ産つぼくさと同じ程の大きさですが、若干葉柄やランナーが細い気もします。
調べてみると、南インドであれば、ケーララ州の西ガーツ山脈周辺などに多い様ですし、スリランカにも近いですからこれでしょう。
かって鈴鹿国際大学で教えて見えたアーナンダ・クマーラ先生が亀山にお越し頂いた際にスリランカ原産のツボクサをお見せした所、スリランカにはこの大きなつぼくさと小さなツボクサがあり、大きなツボクサは大陸から来たのではないかと言われました。
何年か前から、スリランカは原産貴重植物の生体や種の海外持ち出しを禁止しているはずですが、持ち出しが禁止されていないと言う事は、先生の言われた様に大陸が原産地で、頂いたツボクサがインドではジャイアントと呼ばれているそれなのでしょうね。
2番目は韓国コスメのRIMAN社が開発したと言う大型ツボクサのGiant BYoungPoolの写真ですが、名前もジャイアントが付いている様に、インド原産種からの改良かもしれません。
花がとても小さいので雄蕊の排除が難しいなど、素人の私は人工交媒はできませんが、インドとスリランカが揃った所で、育った物の見た目の選別はできますから、実生苗を別な所へ植え替えて優良種の固定をやってみたいですね。


